目を閉じて、浮かぶのは
貴方の顔
まっすぐな瞳に
私は惹かれたのです
目を閉じて、忘れようと
貴方の顔
いくら振り切っても
忘れることができない
今でも愛しています
悲しき定めによって
引き離された
二つの星たちは
流れ星のように
刹那に瞬き
いつかの夢を
胸に抱いて眠るの…
込み上げるは
ただただ
愛しいという想い
もう一度
貴方のその腕に抱かれたい
胸が痛い
燃えるような
この熱い感情を
もう一度
貴方のその胸に
ぶつけたい
今、
互いの重力にひかれあい、
静かに回り始める
耳を澄まして、
きこえる
貴方の声
私に囁く
永遠の誓いに
密かにときめいたのです
今は離ればなれに
引き離された
悲しき星たちは
再び巡り会って、
星雲の中で
青く眩く輝き始めるの
込み上げるは
ただただ
会いたいという想い
もう二度と
私を離さないように
抱きしめていて
この苦しみを
痛みを
向ける先が見つからない
虚しくて
寂しくて…
どうすればいいの？
今、
貴方という光を求めて
闇の中をさ迷っている
貴方がいたから
私は光を知った
貴方がいたから
輝くことを知った
貴方がいたから…
貴方がいたから…
貴方は…
私の生きる理由
込み上げるは
ただただ
愛しいという想い
込み上げるは
ただただ
会いたいという想い
込み上げるは…
込み上げるは
ただただ
愛しいという想い
もう一度
貴方のその腕に
抱かれたい
胸が痛い
燃えるような
この熱い感情を
もう一度
貴方のその胸に
ぶつけたい
今、
互いの重力にひかれあい
静かに回り始める
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